平成24年度天台仏教青年連盟陸奥結集並びに連盟慈覚大師御影供法要

陸奥結集

  日時:平成24年9月6日

  場所:江陽グランドホテル(宮城県仙台市)

慈覚大師御影供法要

  日時:平成24年9月7日

  場所:立石寺(山形県山形市)

内容

 連盟主催の結集が『忘己利他~人と人 そして心と心~』をテーマに仙台で行われ、200名を超す各教区の青年僧が集まり、群馬仏青からは会員15名が参加しました。 

 結集はまず東日本大震災物故者慰霊・被災地復興祈願法要より始まり、全国の仏教青年連盟会員による法華経の写経をお納めする気仙沼観音寺のご住職さまにお渡しし、震災への思いを新たにいたしました。

記念講演では天台宗参務教学部長齊藤圓真師より『慈覚大師を思う‐いま1150御遠忌を迎えて』という演題のもと、東北にご縁が深い慈覚大師さまの功績をお話しいただきました。

 また次の日には山形県立石寺にて連盟による慈覚大師御影供法要が厳修され、群馬天台青年会は雅楽衆と随喜に分かれ参加いたしました。